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2015年12月3日木曜日

投資用1棟マンションの市場がバブル相場入りしていないと仮定する場合、その表面利回りの上限は6%と考えるべきである。
なぜならば、個人投資家の大半が2%前後で融資を受けており、表面利回り6%(実質利回り4.5%)を下回ると、税引後キャッシュフローは赤字となり、賃料利回りだけでは採算が取れなくなるからである。
つまり、購入後に物件の値上がり期待が見込めない場合は、表面利回り6%以下では購入する理由が無くなってしまう。

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