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2016年8月18日木曜日

小田急線の成城学園前は都内でも高級住宅地として、確固たるブランドを有している。
昭和の初めまで雑木林な田畑が広がる田舎だったが、成城学園の創始者である小原国芳が駅周辺の土地を2万坪購入し、大規模な区画整理を行った。
ちなみに、小原は成城学園の関係者と対立して身を引き、同じ小田急線沿いに玉川学園を創設して宅地開発を行った。
小田急にある2つの学園都市は、同じ人物が開発したのである。

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