不動産の土地価格には4つあり「一物四価」と呼ばれている。
1.時価(実勢価格) 110
不動産市場で実際に取引されている価格。
不動産市場で実際に取引されている価格。
2.公示地価(公示価格) 100
不動産鑑定士の鑑定をもとに国土交通省が発表する価格。
不動産鑑定士の鑑定をもとに国土交通省が発表する価格。
3.相続税評価額(路線価) 80
土地に面している道に価格が付いており、相続税や贈与税の土地評価の基礎となる価格。
土地に面している道に価格が付いており、相続税や贈与税の土地評価の基礎となる価格。
4.固定資産税評価額 70
毎年かかる固定資産税を納税するときの基礎となる価格。
毎年かかる固定資産税を納税するときの基礎となる価格。
一般的に公示価格の価格水準を100とした場合、路線価は80、固定資産税評価額は70、時価は110とされる。
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