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2016年10月17日月曜日

不動産を高値掴みしない為に、その価格が投資対象として適正化どうかを検討する際に、目安となる計算式がある。
収益物件の適正価格=路線価×土地面積+(収益物件から得られる年間想定家賃収入×5)
例えば、販売価格が1億円で、土地面積が100平米、土地の路線価が1平米当り50万円の収益物件の年間想定家賃収入が600万円だとする。
この場合、土地価格は100平米×50万円で5000万円。
これに年間家賃収入の5倍(600万円×5)の3000万円を足すと、8000万円になる。
つまり、2000万円程度、割高と考えられる。

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