中国のGDP統計が信用できない理由は、以下の通りである。
1.経済の規模が大きいわりに変動が少ない。
2.国家統計局と各省・各市の経済統計データが一致していない。
3.経済成長率が8%と発表された年に、電力消費が10%落ち込んでいる。
4.リーマンショックが発生した時も失業率はほぼ一定だった。
5.輸入が10%以上減っているのに経済成長率が7%近くもある。
2.国家統計局と各省・各市の経済統計データが一致していない。
3.経済成長率が8%と発表された年に、電力消費が10%落ち込んでいる。
4.リーマンショックが発生した時も失業率はほぼ一定だった。
5.輸入が10%以上減っているのに経済成長率が7%近くもある。
日本より経済規模も大きく国土も広く、人口も10倍以上の国であるにもかかわらず、中国のGDP統計は締日から、3週間で発表される。
しかも一度発表された数字は修正されることはなく、確定値になっている。
しかも一度発表された数字は修正されることはなく、確定値になっている。
日本の場合、季節要因などを後で入れ直して再計算しているので、GDP集計は一次速報、二次速報、確報の三段階になっている。
そのため年度毎のGDP統計はの締日は3月末日だが、確報が出るのはその年の12月になってしまう。
そのため年度毎のGDP統計はの締日は3月末日だが、確報が出るのはその年の12月になってしまう。
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