総務省・統計研修所の調査によると、35歳~44歳の未婚の子が親と同居する割合は、1980年の39万人から、2012年には305万人と膨らんでいる。
子供の失業と非正規雇用の増加、ひきこもりが背景と思われる。
2015年11月に厚労省が発表した「雇用の構造に関する実態調査」によると、労働者全体に占める非正規雇用の割合が4割に達している。
非正規労働者は月収20万円未満が78.2%、男性で6割、女性で9割となる。
非正規労働者は月収20万円未満が78.2%、男性で6割、女性で9割となる。
内閣府の2010年の推計によると、ひきこもりの数は70万人となっている。
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