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2017年5月11日木曜日

文明が生まれる前の部族社会では、毎年0.5%が戦闘で死んでいたという推計がある。
つまり、部族間争いで、人が人を殺しまくっていたのである。
現在の日本の人口に当てはめれば、実に毎年63万人が戦いで命を落としている計算となる。
現代の日本は平和な社会であり、例えば殺人によって亡くなった人は1955年には2119人もいたが、2014年には357人まで激減している。

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