日本性教育協会は、1974年から6年毎に「青少年の性行動全国調査」を続けている。
2011年に実施した調査によると、男性大学生のセックス経験率は53.7%、女子大生は46.0%だった。
つまり、大学生までに約半数の若者は初体験を済ませていることになる。
つまり、大学生までに約半数の若者は初体験を済ませていることになる。
また国立社会保障・人口問題研究所が2010年に実施した調査によると、20歳から24歳の男性のうち、セックスの経験がない人は40.5%だった。
ちなみに30歳から34歳の未婚男性でセックス経験のない割合は26.1%で、同年の未婚女性の場合は23.8%だった。
つまり30代前半の独身者は男女とも4人に1人は童貞・処女なのである。
ちなみに30歳から34歳の未婚男性でセックス経験のない割合は26.1%で、同年の未婚女性の場合は23.8%だった。
つまり30代前半の独身者は男女とも4人に1人は童貞・処女なのである。
やはり若者のセックス離れが進んでいるようだが、しかし、日本性教育協会の調査を遡ると、大学生のセックス経験率は2005年と比べれば下がっているが、バブルが始まる1980年代後半の方が、経験率は低い。
1987年の男子大学生のセックス経験率は46.5%、1981年は32.6%、1974年は23.1%と、昔の方が低い。
国立社会保障・人口問題研究所の調査も同様の結果を示している。
国立社会保障・人口問題研究所の調査も同様の結果を示している。
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