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2018年1月18日木曜日

フェイスブックは、最初は自分のプロフィールを載せるだけの大学生向けの自己紹介サイトに過ぎなかった。
フェイスブックが大きくユーザー数を伸ばしたキラーアプリケーションは写真だったという。
タイムラインに写真を投稿した時のユーザーの反応はテキストの場合とは全く異なっていた。
2012年にフェイスブックは、「社員13人で売上がほぼゼロ」の写真共有アプリ「インスタグラム」を800億円で買収する。
写真がSNSにおけるキラーアプリだと理解できていたザッカーバーグだからこそ、高い評価ができたのである。
2017年現在、インスタグラムは月間利用者数が8億人を超え、その時価総額は6兆円と言われている。

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