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2018年7月19日木曜日

リクルートは1960年の創業以来、情報産業の先端を走り続けているが、この会社の特徴の一つに「38歳定年制」というのがある
辞めさせる際には、1000万円の退職金が支給されるので、多くの元リクルート社員は、その1000万円を元手に事業を起こすのである。
中にはリクルートがその事業に投資するケースもあるという。
リクルートの社員は、新卒入社後から15年間で自分で食える力をつけて、事業アイデアを考えねばならないので、必死で働き、新しいことに挑戦する。
だから、他社とは社員の成長の度合いが違ってくる。

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