Amazon

2014年7月5日土曜日

かつて京都では、道路に面した部分の長さによって、税金の額が決められていた。
そこで、京都では間口が狭く、奥行きの長い家が建てられた。

オスマントルコ帝国では、富裕層から税金を取ろうとして、「富裕層は土地を持っている。土地には木が生えている。だから木に税金をかけよう」と考えた。
すると、民衆は全て木を切ってしまった。
これが中東地域で砂漠化が進んだ大きな理由になっている。

税金が国の形を決めるのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿