これまで、利益団体といえば農業団体、建設業界、医師会、労働組合などの業界団体がイメージされていたが、今後は「世代」が一つのキーワードとなる。
アメリカでは、会員数3千数百万人を有するAARP(全米退職者協会)が高齢者による圧力団体として活発なロビー活動をしている。
日本では本格的な組織化はされていないが、全国の老人クラブの連合体である「全国老人クラブ連合会」(全老連、会員数843万人)が、最大の高齢者団体となる。
(内閣府『高齢者関連団体活動状況調べ』)
(内閣府『高齢者関連団体活動状況調べ』)
0 件のコメント:
コメントを投稿