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2014年12月26日金曜日

「住まいサ~フィン」を運営しているスタイルアクト社が、1993年以降に、首都圏で分譲されたマンション1万件以上のデータを調査したところ、新築時の価格が1年後には平均8%下がっているという。
この8%が新築プレミアムであると言える。
その後は、中古物件として毎年2%ずつ価格が下がっていき、これは建物や設備の経年劣化が反映されている。
つまり、最初から築10年までの中古マンションや中古一戸建てを購入した方が、新築プレミアムの値下がりリスクが回避でき、しかも購入から10年経っても築20年以内となり、売却しやすい。

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