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2015年2月27日金曜日

文部科学省の発表では、小中学生一人に教育費が100万円使われていることになっている。
給食費は特に、予算の横流しをしているシステムの代表的なものとなっている。
文科省によると、給食費1食あたり約900円かかっており、異常に高額な食事を提供している事になっている。
保護者が負担する給食費は月額4000円程度で、1食あたり2百数十円であり、これは食材のみの金額とされ、その他の調理費等は税金650円で賄われている。
更に、給食を作る施設には税金がかかっていない。
この高額給食費は、全国の小中学校で共通となっており、給食関連費が各地域の教育関係者の利権になっている。

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