デフレというのは、一般物価の話である。
一般物価には、耐久消費財、非耐久消費財、半耐久消費財が含まれる。
一般物価には、耐久消費財、非耐久消費財、半耐久消費財が含まれる。
少子高齢化社会では、生産人口が減少し高齢者が増えることなり、生産人口が減ると家電などの耐久消費財の物価は確かに下がる。
しかし、高齢者人口が増えると、高齢者向けサービスなどの非耐久消費財の需要が増え、価格は上がる。
このようなサービス価格も含めた価格が、一般物価なのである。
このようなサービス価格も含めた価格が、一般物価なのである。
つまり、人口減少でデフレになるかどうかは、サービスなどの非耐久消費財も含めた一般物価で決まるこになるので、人口減少になるからデフレになるとは限らない。
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