日本のGDPの1.7倍にも当たる巨額資金が、年0.02%しか富を生まない預貯金に眠っている。
5%の40兆円を経済の現場へ向かわせるだけで、8%の成長要因となる。
預貯金で得る金利収入は年0.02%程度でしかなく、100万円を2倍の200万円にするのに、3600年かかるのである。
これまで、世界の株価は平均すると過去100年の間、年率10%強で上昇している。
そして、世界人口は2050年に向けて毎日16万8000人ずつ増え続ける事を考えると、今後も年10%の伸びを規定できない話ではない。
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