現在、日本全国には約6000万戸の住宅があり、それに対して世帯総数は5200万戸なので、単純計算で800万戸の空き家がある。
そして今後、団塊世代を始めとする高齢者が多く所有しているタイプの自宅が、さらに売りに出で来ることになる。
具体的には、郊外のニュータウンなどにある築30~40年ほどの一戸建てである。
マンションについても、郊外で大規模開発された築古の物件は、大幅に余ってくるので、売るに売れず、貸そうとしても借りてが付かないケースが益々増えることになる。
マンションについても、郊外で大規模開発された築古の物件は、大幅に余ってくるので、売るに売れず、貸そうとしても借りてが付かないケースが益々増えることになる。
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