2015年5月に翁長雄志・沖縄県知事が、普天間飛行場の辺野古移設反対を訴えるためにアメリカを訪問した。
この訪米でワシントンに行く前に、ハワイに立ち寄り、州知事と会談をしている。
ハワイ州知事の名前は、デービッド・イゲ氏で、祖父母が沖縄出身の三世である。
ハワイ州知事の名前は、デービッド・イゲ氏で、祖父母が沖縄出身の三世である。
イゲ州知事の公式ホームページには、
first governor in the United States of America of Okinawan decent.
(アメリカ初の沖縄系州知事)
と書かれている。
first governor in the United States of America of Okinawan decent.
(アメリカ初の沖縄系州知事)
と書かれている。
日系人ではなく、沖縄人と書かれている。
つまり、イゲ州知事は日本人よりも、沖縄人というアイデンティティの方が強いのだという事のようである。
つまり、イゲ州知事は日本人よりも、沖縄人というアイデンティティの方が強いのだという事のようである。
沖縄系アメリカ人は、琉球語は残しているが日本語を忘れている人が多く、日本人を嫌うという。
翁長県知事が訪米に当たって、標的としたのは、そういう人だったという事である。
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