内閣官房報償費(機密費)の札束の薄茶色の帯封には、銀行の名前が書いていない。
内閣官房報償費とは別に、外務省報償費(機密費)というのがあるが、外務省の内規で、領収証の添付が義務付けられていて使い勝手が悪い。
だから、外務省の役人と食事をしたジャーナリストは少ないはずだが、実名を記載した記録が残っている。
外務省報償費で3回も食事をすれば、りっばな情報提供者扱いとなる。
外務省報償費で3回も食事をすれば、りっばな情報提供者扱いとなる。
局長クラスが、腹をくくって領収証不要の掴み金で良い、という制度的にはできるが、ただし局長がそれを認めたというサインが必要で、その記録が残ることになり、そんな腹をもっている局長は外務省にはいないという。
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