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2015年11月21日土曜日

元日銀理事の早川英男氏は、2015年7月3日の講演で、「日本の量的緩和は8割方失敗に終わる。長期金利の急騰より前に、円が急落する可能性が高く、政府は日本人資産の海外逃避を防ぐために資本規制に踏み切らざるを得ない」と主張している。
資本規制とは、銀行窓口の閉鎖やATMの預金引き落とし制限、海外への送金禁止などが起こることである。
そして2016年の後半には、そのような事態が訪れるという。

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