中古マンションを選ぶ際にベストの条件は、
「2003年~2005年竣工(築11年~13年)で、なおかつ大規模修繕を実施済み」
の物件である。
「2003年~2005年竣工(築11年~13年)で、なおかつ大規模修繕を実施済み」
の物件である。
2003年~2005年頃は、後の2006年~2007年の不動産プチバブルと言われていた時期に竣工したマンションに比べて、地価も平均工事単価も低かったため、全体的に割安と言える。
つまり販売価格が同じであっても、占有面積が広いマンションが多い。
築11年~13年が経過しているので、価格も安定傾向となり、今後大幅に下がることは少ないともいえる。
築11年~13年が経過しているので、価格も安定傾向となり、今後大幅に下がることは少ないともいえる。
なお最近は築11年~13年経過程度であれば大規模修繕の計画はあっても実施していない物件も多い。
次の選択としては、
・2000年以前に竣工した物件で、築年数を気にするのであれば1回目の大規模修繕実施済みの物件(築16年程度)
・築年数を気にしないのであれば、2回目の大規模修繕を実施済みの物件(築20年超)
も候補に挙がる。
・2000年以前に竣工した物件で、築年数を気にするのであれば1回目の大規模修繕実施済みの物件(築16年程度)
・築年数を気にしないのであれば、2回目の大規模修繕を実施済みの物件(築20年超)
も候補に挙がる。
より良いのは、万が一建物に不備があったとしても、瑕疵を立証し不法行為を問える竣工後20年未満の物件がよい。
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