客観的に見て時間の流れに変化はないはずだが、主観的に時間の流れは加齢とともに、どんどん速くなる。
1歳児の場合、1年を生涯で割ると1分の1となり、10歳児になると10分の1となる。
分母が増えてくるので、1歳児と比較した10歳児の1年は、人生の10分の1にしか相当しない。
当然、1年という時間が経過するのを早く感じる。
50歳の人にとって、1年の比率は10歳児の5倍、1歳児の50倍となる。
当然、1年という時間が経過するのを早く感じる。
50歳の人にとって、1年の比率は10歳児の5倍、1歳児の50倍となる。
このように、加齢とともに時が速く流れていくように感じることには、根拠がある。
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