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2017年12月11日月曜日

日本では介護人材の確保が難しい。
厚労省が発表した需給推計によると、2025年度には必要な介護職員は253万人だが、これに対し供給見込みは215万人しかなく、28万人不足する。
既に日本では2008年にインドネシア、2009年にフィリピン、2014年にベトナムから看護師、介護福祉士補助者の受け入れを行ってきており、その数は2016年9月時点で、3ヵ国合わせた累計が4000人となっている。
しかし、その大半は日本で職に就くことなく帰国してしまっている。

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