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2017年12月19日火曜日

世界的にみて日本人労働力のコストの高さは、群を抜く。
三菱東京UFJ銀行の資料「アジア・オセアニア各国の賃金比較(2016年5月)」によると、製造業のマネジャー(営業担当課長クラス)の月額賃金は日本を100とすると、北京が39.3、ホーチミンが17.0、ジャカルタが21.0となっている。
賃金が高いのは、物価が高いこともあるが、最大の理由は他国通貨と比べて円が高いからである。

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