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2014年7月14日月曜日

アフリカと中国の関係は、日本とアフリカとの関係より強く深くなっている。

中国がアフリカに進出するきっかけは、1950年代にさかのぼる
当時、建国したばかりの中華人民共和国と台湾との間で、どちらが国連に認められる正当な国であるかが争われていた。

そこで中華人民共和国の周恩来首相がアフリカを訪問し、支援を呼びかけるロビー活動を行い、アフリカへの援助を約束した。

その結果、国連の中国代表権は中華人民共和国が逆転で獲得できた

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