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2014年8月14日木曜日

攻撃は最大の防御である。

帝国海軍で最後まで戦った駆逐艦「雪風」は、とにかくものすごい勢いで、機関銃と大砲を撃ちまくって防御した。

アメリカの爆撃機や雷撃機にしてみると、近寄っても鬱陶しいだけで駆逐艦を沈めても評価ポイントは低いので、雪風を避けて他の艦に向かっていった。

雪風は大和について沖縄に向かったが、最後までやられなかった。

『雪風ハ沈マズ』―強運駆逐艦栄光の生涯 (光人社NF文庫)

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