現在、個人金融資産1654兆円のうち815兆円が預貯金として眠っており、この預貯金から日本の家計が得られる収入は、金利が年0.02%前後なので、1630億円程度でしかない。
通常の金利水準となる3~4%ならば、国民の金利収入は24兆円から33兆円に跳ね上がる。
この半分でも消費に回るだけでも、日本経済には2.5~3.4%の成長要因となる。
この半分でも消費に回るだけでも、日本経済には2.5~3.4%の成長要因となる。
日本では個人消費がGDPの6割を占めているということを忘れてはならない。
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