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2015年10月15日木曜日

東京カンテイが調べた「中古マンションの価格乖離率」を見ると、成約までの期間が長いほど、売出価格と成約価格の価格乖離率が拡大している。
つまり、売出期間が長いほど、大幅な値引きを余儀なくされるという事である。
この乖離率は、おおよそ10日で1%となっており、60日なら6%、90日なら9%となる。
5ヶ月経つと下落率は緩やかになるが、1年経過すると2割下落で成約されるケースが多くなるという。

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