安全保障関連法案に関して、数百人を超える憲法学者が日本国憲法との整合性において、「集団的自衛権の行使は違憲である」と断じている中、合憲を唱える学者が3名いる。
西修・駒沢大学名誉教授
百地章・日本大学教授
長尾一紘・中央大学名誉教授
百地章・日本大学教授
長尾一紘・中央大学名誉教授
滑稽なことに、この3名はそろって「徴兵制合憲論者」でもある。
無論、現法憲法の何処をどう読んでも徴兵制が合意であると導きだされるような条文は見当たらない。
無論、現法憲法の何処をどう読んでも徴兵制が合意であると導きだされるような条文は見当たらない。
尚、安全保障関連法案に違憲として反対する学者の声は憲法学者に留まらず、学問領域を超えて、研究者が募る「安全保障関連法案に反対する学者の会」が2015年7月20日に学士会館で記者会見を行い、抗議声明を発表している。
2016年3月14日時点で、賛同する学者数は14,279人となっている。
0 件のコメント:
コメントを投稿