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2016年6月6日月曜日

かつて一橋大学には、杉本栄一という「近代経済学」という言葉を作った経済学者がいた。
現在は「マルクス経済学」に対する「近代経済学」という対比概念で語られる事が多いが、杉本栄一はマルクス掲載がくも含めて、近代の色々な経済学説というものを総合的に捉えていくという考えだった。
これが一橋大学の伝統であり学風となるのである。

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