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2016年8月22日月曜日

物品税が廃止されて消費税が導入されたことで、自動車メーカーは大きな恩恵を受けた。
自動車にかかっていた物品税は、普通乗用車(3ナンバー)が23%、小型乗用車(5ナンバー)が18.5%、軽乗用車は15.5%だった、
消費税導入当時の税率は3%だったので、3ナンバーの商用車は20%も安くなり、一時的には国内販売台数を大きく伸ばした。
しかし、消費税率の上昇と共に、国民の消費支出が減り、国内自動車販売台数は激減することになる。

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