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2016年9月1日木曜日

本来、政党は「全体の代表」ではなく、「部分の代表」であるべきで、ある政党が政権をとったら「部分の代表」としての立場を貫けばよい。
広範な中間層を代表する政党と、富裕層・資本家を代表する政党では、政策は異なるはずである。
日本の場合、どの政党も政権を取ったら「全体の代表」になろうとするので、自民党も民主党もだんだん似てきて、殆ど差がなくなってしまう。
国民が自分にとっての「部分の代表」を選べない状況になっている。

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