普通は、法律で犯罪などの行為を取り締まるのだが、暴力団対策法の一番の問題は、暴力団であるということで取締まることにある。
つまり、政府が自分達に都合の悪い人間を暴力団と認定して取り締まる可能性がある。
つまり、政府が自分達に都合の悪い人間を暴力団と認定して取り締まる可能性がある。
本来、行為で裁く事が法律の大原則なのに、これが法律的な大転換となる。
暴力団対策法は、暴力団というレッテルで裁こうとする。
暴力団対策法は、暴力団というレッテルで裁こうとする。
共謀罪は、もっと酷くなっており、今度は行為ではなく、思ったことで裁こうとする。
内面を取り締まるという話になっているのである。
内面を取り締まるという話になっているのである。
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