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2017年12月10日日曜日

安倍政権で産業競争力会議という舞台が新たに作られ、竹中平蔵氏が委員となった。そこで議論されている政策は「労働の自由化」一本槍である。
さらに国家戦略特別区諮問会議も竹中平蔵氏が仕切っている。
家事代行サービスを実現して、パソナがそれを受注するという、分かり易い構図である。
菅義偉官房長官は、竹中総務大臣の時代の副大臣だったので、この二人は直結している。
菅官房長官は、橋下徹をものすごく評価しており、橋下氏の選挙を一緒に応援したのがパソナの南部氏だった。
2016年春から外国人の家事代行サービスが始まるが、受注するのはパソナとダスキンだった。
しかも特区としてやるのが神奈川県と大阪府である。

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