Amazon

2013年3月17日日曜日

ハーバート大学が1万2000人を対象に30年以上にわたって追跡した大規模な社会的研究によると、日々接している家族や友人が幸せを感じていると、幸せを感じる可能性が15%高まるという研究結果が出ている。

つまり幸福は、次々と周囲の人に影響を与えていく。

また、人の幸福度は自分から数えて3人目まで影響することが分かった。
具体的には、「あなとの友人の友人、そのまた友人の幸福度が高いと、あなたの幸福度は6%向上する可能性がある」という事である

他にも、年収が1万ドル増えても2%しか増えないので、幸せになりたいならば、収入を増やすよりも、よき家族や友人との関係を強める方が効果的だと結論付けている。

0 件のコメント:

コメントを投稿