出版業界では、「本を読むのは人口の10%」と言われている。
読書調査では、月に1冊も本を読まない人が約5割とされている。
経済書とビジネス書となると、読者は400万人しかいない。
算出根拠は、一流大卒で一流企業社員、公官庁職員、弁護士・医者 などの専門職の就業人口から出した数字である。
東京大学の卒業生の総数は3500名、これに京大、阪大などの国 立大学の卒業生、早慶他6大学にMARCH、関関同立などの卒業 生を加えると、年に15~20万人となる。
この15~20万人の卒業生と、毎年、一流企業、官庁、専門職に 就く人数はほぼ一致している。
この年齢別人口の上位20万人が、定年までの40年間に本を読む とすると合計で800万人となるが、経済書の読者は殆どが男性な ので、半分の400万人となる。
この400万人が日本社会の知識層と言われている。
読書調査では、月に1冊も本を読まない人が約5割とされている。
経済書とビジネス書となると、読者は400万人しかいない。
算出根拠は、一流大卒で一流企業社員、公官庁職員、弁護士・医者
東京大学の卒業生の総数は3500名、これに京大、阪大などの国
この15~20万人の卒業生と、毎年、一流企業、官庁、専門職に
この年齢別人口の上位20万人が、定年までの40年間に本を読む
この400万人が日本社会の知識層と言われている。
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