〇1951年日米安保条約の要点
1.米軍の駐留を認める(1条)
2.駐留軍の出動(1条)
次の場合に駐留軍は出動できる。但し義務は負わず。
①極東の平和と安全の維持
②内乱・騒擾の鎮圧を日本政府が要請した場合
③日本への外部からの武力攻撃
3.日本の基地提供義務
・米軍に与えられる特権
・日本の防衛分担金などの規程
4.条約の期限明示せず
・基地を作る場合、相談しなくてもよい
・日本防衛の義務なし
・期限は無期限
〇1960年日米安保条約の要点
1.「日本国の安全」と「極東における国際平和及び安全」のため 、米軍の駐留を認める(6条)
2.米の日本防衛義務を明示(5条)
・内乱鎮圧は削除
3.日本の防衛力増強を義務付ける(3条)
4.基地提供義務(6条地位協定)
・基地を作る場合、相談する
・日本防衛の義務あり
・期限は10年間
1.米軍の駐留を認める(1条)
2.駐留軍の出動(1条)
次の場合に駐留軍は出動できる。但し義務は負わず。
①極東の平和と安全の維持
②内乱・騒擾の鎮圧を日本政府が要請した場合
③日本への外部からの武力攻撃
3.日本の基地提供義務
・米軍に与えられる特権
・日本の防衛分担金などの規程
4.条約の期限明示せず
・基地を作る場合、相談しなくてもよい
・日本防衛の義務なし
・期限は無期限
〇1960年日米安保条約の要点
1.「日本国の安全」と「極東における国際平和及び安全」のため
2.米の日本防衛義務を明示(5条)
・内乱鎮圧は削除
3.日本の防衛力増強を義務付ける(3条)
4.基地提供義務(6条地位協定)
・基地を作る場合、相談する
・日本防衛の義務あり
・期限は10年間
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