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2014年5月18日日曜日

霞が関の各省庁には、記者室が設けられており、デスクや電話、FAXなどが備えられ、ここを拠点に、取材ができるようになっている。

ただしこの記者室は、フリーのジャーナリストは利用できず、記者クラブ加盟社の記者だかげが利用できる。

また記者室に要する費用は、130億円を超える税金で賄われている。

大手三大紙の紙面は、官庁の発表報道が占める割合が7割を超え、独自報道は1割程度に留まるが、その理由は記者室の存在なのである。

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