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2014年7月30日水曜日

2009年にメキシコで流行した新型インフルエンザは、世界的な感染爆発「パンデミック」の恐れがあった。

WHO(世界保健機構)が世界中からデータを集めて、国別の患者数を集計したところ、当時、この新型インフルエンザの患者数が世界で一番多かった国は日本だった。

メキシコやアメリカでは、高熱が出たくらいでは病院に行かない。
日本は医療費の自己負担額が低い為、軽い症状の時期に診察を受ける事ができ、結果として、患者と認定される人が多かったのである

日本人がインフルエンザにかかりやすいということではなく、日本の健康保険制度が充実している事が証明された。

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