Amazon

2014年8月26日火曜日

厚生労働省「新規学卒者の離職状況に関する資料」(2012年10月)の「新卒学生の3年以内の離職率」によると、リーマンショック前の景気が良かった時期には、36.6%もの人が最初に入った会社を3年以内に辞めている。

その率は現在でも28.8%となっている。

社員1000人以上の大企業に限ってもみても、リーマンショック前に27.2%で、現在も20.5%が3年以内に離職している。

採用にそれなりの予算と人手をかけている大企業の人事不にとっては、頭の痛い話である。

0 件のコメント:

コメントを投稿