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2014年8月26日火曜日

世界の人口は現時点で70億人だが、2050年には93億人となる。
先進国人口は出生率の高い移民を受け入れ続ける米国以外は、殆ど増えることはない。

人口が大きく伸びるのは、中南米、アフリカ、インド、インドネシア、パキスタン、バングラデシュなどアジアの一部の国である。

結果的に世界人口に占める先進国人口はどんどん低くなる。

アメリカでは人口構成が大きく変わり、2010年には白人が人口の7割を占めていたが、2050年には半数がマイノリティ層となる。
つまり、2050年以降にアメリカで白人の大統領が選ばれる可能性は低くなる。

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