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2014年10月3日金曜日

グローバル化が進むと、日本人だというだけで高給を要求することはできなくなる。
中国・華南地方のユニクロで働く20代の女性店長の月給は6000元(9万円)で、年収は7万2000元(100万円)である。
これは中国の法定最低賃金の5倍に当たり、中国のユニクロの店長は現地では高給取りである。
日本の労働者がその所得に見合う付加価値を持っていないならば、中国人に仕事を奪われるのである。

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