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2014年11月15日土曜日

日本の成長戦略で最大の欠陥は、「産業政策」である。
個別産業をターゲットにする残業請託は、成功した例がない。
竹内弘高教授(一橋大学)の研究によれば、日本の20の成功産業について、政府の果たした役割は皆無だった。
また、三輪芳朗教授(元・東京大学)の一建の研究では、高度成長期でさえ、産業政策は有効ではなかったとされている。

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