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2014年12月10日水曜日

2016年に労働人口が減少に転じる韓国は、2006年に移民の人権を重視する新規本政策を発表し、移民受入れへ政策転換を図っている。
2012年11月に韓国・国立統計庁ず発表した報告書によると、韓国には国民の2%に相当する111万4000人の移民が暮らしている。
このうち82万人が外国人移民・出稼ぎ労働者である。
日本の法務省の統計によると、2012年末の在留外国人数は203万人で、うち65万人が中国人、53万人が朝鮮・韓国人、フィリピン人14万人、ブラジル人4万人となっている。
20年前の1992年末の在留外国人数は128万人に対して6割増えている。

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