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2014年12月10日水曜日

「西暦3300年には日本人は1人もいなくなる」という衝撃的な予測がある。
現在の少子化の進行がそのまま将来も続いた場合に、単純に導き出される結果である。
今から2035年までの20年間で、日本の人口は1割減少する。
この人口減少の中で、世帯の高齢化と「単独世帯」の増加という、家庭の崩壊が進んでいくことになる。
「単独世帯」の多くが独居老人であり、2035年には65歳以上の単独世帯は762万世帯となり、つまり762万人もの高齢者が一人暮らしをしている事を意味しているのである。

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