Amazon

2015年5月18日月曜日

1969年に東シナ海にガス田があるとする国連アジア極東経済委員会の報告書が発表され、その年のうちに日本企業が試掘申請を出し始めたのに、通産省は中国に文句を言われる事を恐れ、認可を全然出さなかった。
結局、申請から36年後の2005年に、帝国石油に試掘認可を出した。
その間に、中国側は20回も試掘しており、パイプラインを建設して、一部を上海まで運んでいる。
そこに融資しているのが、日本の国債協力銀行と、日本が出資しているアジア開発銀行である。
日本ば自国の産業の妨害をし、中国の開発を支援してきたのである。

0 件のコメント:

コメントを投稿