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2015年6月5日金曜日

アメリカは地方分権が徹底的に進んでおり、アメリカの連邦準備制度理事会にも警察がある。
ニューヨークにはニューヨーク市警察(NYPD)があり、水色と白のツートンカラーのパトカーを使用しているが、これにそっくりのFRPDというパタカーが走っている。
中央銀行として現金輸送の警備にあたる連邦制度理事会警察という独自の警察を持っているのである。
アメリカではそれぞれの自治体が独自の警察を持っていて、地方ごとに選挙で保安官(シェリフ)が選ばれ、その下でプロの警察官が働いている。
各大学も「ユニバーシティ・ポリス」という警察組織を持っていて、拳銃を携帯してキャンバス内をパトロールしており、銃の乱射事件などで応戦しているのは、大学警察なのである。

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