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2015年7月7日火曜日

インデックス投資において、「定額積立」は自動的に株価が低い時に多くの口数を買え、株価が高い時には少しの口数しか買わないことになるという理屈かある。
しかし、資産を取り崩す時には、その逆となり、ドルコスト平均法のような「定額」の解約をしてしまうと、株価が低い敵にはたくさん解約することとなり、自動的に資産の減少を早めてしまいかねない。
毎回5%取り崩すなど「定率」の解約であれば、株価が低い時には低いなりの金額しか解約しないので、資産の減少は抑えられる。
定年後に老後資金として定期的に取り崩すのであれば、定額解約よりも定率解約の方がよい事が多い。

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