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2017年6月12日月曜日

コレステロール値が下がると、動脈硬化のリスクは下がるので、心筋梗塞など虚血性心筋症の死亡率は下がる。
しかし、コレステロール値が高いグループの方が、自殺やがん、事故死は減り、全体の死亡率も低下する。
コレステロールは一定レベルないと、セロトニンが上手く機能せず、コレステロール値の低い人はうつがなかなか治らないし、反対に高い人は回復しやすい。
他にもコレステロールは免疫機能を活性化するので、感染症にかかりにくくかるだけではなく、がん化する細胞もやっつけ、がんになりにくくなるという。
多くの免疫学者が「コレステロール値の高い人の方が長生きする」と言っている。

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