Amazon

2017年7月20日木曜日

徳間康快が映画『敦煌』を日中合作で制作したのは1988年だったが、部下からカネがかかりすぎて元が取れないと止められたという。
その時に徳間は
「中国から儲けちゃいかん。日本人はさんざん悪い事をとんだから」
「心配するな。カネは銀行にいくらでもある」
「借金取りは墓場までは来ない」
という名ゼリフを吐くという、実に人間のスケールが大きい人だった。

0 件のコメント:

コメントを投稿